屋根・外壁塗装｜亀岡市で水回りリフォーム・内装リフォームのことなら幸工房へ！

機能性塗料で美観と快適を両立！

近年の塗料は「色を付ける」や「建物を水分から守る」というだけでなく、他にも様々な機能を持っています。
ここでは、その機能の一部をご紹介しておりますので、気になるものがありましたら、是非当社までお問い合わせください。

■断熱塗料
熱の伝導を抑え、太陽光による室内温度の上昇を防ぎます。
吹き抜けの一軒家では太陽光に室内温度が左右されやすいですが、この塗料を屋根に採用することで、快適な室温を保つことができ、空調など電気代の節約に繋がります。

■遮熱塗料
太陽の赤外線を反射することで、室内の温度上昇を防ぐ塗料。
断熱塗料と似ていますが、こちらは熱伝導率ではなく、熱そのものを跳ね返す構造となっています。
屋根に塗装した場合、最大で約20℃ほど、屋根の表面温度を低く保つことが可能です。
断熱塗料と遮熱塗料はお好みで使い分けることが可能です。

■光触媒塗料
TOTOが出している光触媒塗料は汚れを太陽光で分解し、雨で洗い流す塗料です。
外壁への施工の場合、この光触媒塗料は15～20年の耐久性があると言われ、これはフッ素系塗料と同じくらいの寿命です。
しかし、光触媒塗料の強みは耐久性だけではなく、美しい塗装がずっと続くというところにあります。
防水による外壁の保護はもちろん、「ずっと美しい壁であってほしい」とお思いであれば、こちらの塗料をおすすめします。

■防カビ・防藻塗料
各塗料メーカーから様々な機能を持った塗料が製品化されていますが、中でも防カビ材が添加されているタイプは特に多く見られます。
カビや藻はそれ自体が湿気を多く含み、外装材を傷める原因になりやすいことが、その要因のひとつです。
日当たりの悪い立地の場合は、特にこの塗料をおすすめしています。